
メリークリスマス!そして、アドベントカレンダー最終日となる25日目を担当します、鉄壁です。 20日目の記事で「自作PCを組んだ話」を書いたばかりですが、まさか最終日にも登場することになるとは……
さて、タイトルの通りですが、この度ご縁がありまして 2026年のjackの代表を務めさせていただくことになりました!!
今日は簡単な自己紹介と、これからのjackについて僕が思っていることを、少しだけ書いてみようと思います。
自己紹介
改めまして、名古屋大学2年の鉄壁と申します。
普段の個人開発では React を中心としたWebフロントエンドを触ることが多いです。 ただ、最近は GPUを用いた並列計算 や、低レイヤーの世界に興味が湧いています。 「Webアプリを作る」ところから「計算方法を追求する」ところへ、少しずつ興味の幅が広がっている最中です。技術の海は広すぎて溺れそうですが、jackの皆さんに刺激をもらいながら日々勉強中です。
今後のjackについて
せっかくアドベントカレンダーのトリを任せていただいたので、次期代表として「今後のjackをこうしていきたいな」と考えていることを書いてみます。
1. 「居心地の良さ」はそのままに
先代の代表の方も書いていましたが、jackの魅力は何と言っても「技術サークルだけど、固すぎない」この独特の空気感だと思っています。 ガチガチに開発する日もあれば、ダラダラと雑談する日もある。この「ゆるさ」と「交流」のバランスが、僕自身にとってもjackに居続ける理由になっています。 メンバーが増えても、この「みんなが楽しく過ごせる雰囲気」は絶対に守っていきたいです。
2. 「知恵」と「文化」を繋いでいく
jackには、とんでもない技術力を持った先輩方や、ユニークな活動をしてきた歴史があります。 僕自身、先輩たちの姿を見て「エンジニアってすげえ……」と背中を追ってきた一人です。だからこそ、そういった先輩たちが培ってきた知恵や技術、そしてサークルの文化を、しっかりと次の世代へ引き継いでいきたいと考えています。 「横のつながり」はもちろん、「縦のつながり」を大切にして、知見が循環するような仕組みを作れたら最高ですね。
3. 下級生が「参加しやすい」場所に
サークルに入りたての頃って、「自分なんかが質問していいのかな?」と不安になることもありますよね(僕もそうでした)。 だからこそ、新しく入ってきてくれた1年生や、まだ開発経験が浅いメンバーでも、気兼ねなく質問できて、自然と輪に入れるような雰囲気づくりを意識していきたいです。 誰もが最初は初心者です。全員で一緒に成長できる場所にしていきましょう!
最後に
改めて、2026年の代表を務めさせていただきます。 正直なところ、「僕で大丈夫かな?」という不安がないと言えば嘘になります。偉大な先輩たちが繋いできてくれたこのバトンは、ずっしりと重たいです。
でも、頼れるメンバーの皆さんに助けてもらいながら、僕なりに精一杯、このサークルの舵取りをしていこうと思います。 皆さんの「作りたい!」「楽しい!」を全力でサポートできる代表を目指しますので、どうぞよろしくお願いします!
最後に2
本日25日の記事をもって、jack Advent Calendar 2025 は終了です! 執筆してくれたメンバーの皆さん、そして最後まで読んでくださった読者の皆さん、本当にありがとうございました!
もし読み逃している記事があれば、ぜひアーカイブから遡ってみてください。個性豊かなメンバーの「こだわり」が詰まっていますよ。
それでは、良いお年を!


